2024/04/10 14:25
いつもご覧いただきありがとうございます。
少しお値段が高い国産和牛の牛タンですが、それをふんだんに使い、贅沢な牛タン丼を作りたいと思います。
公式アンバサダーであるウラド・ミヒちゃん(https://twitter.com/Vlad_mihi)にレシピと写真提供をしていただきました!
まずは材料のリストです。
次は作り方です。
次からは具体的な調理の様子とともに作り方を紹介していきたいと思います。
まずは先日冷蔵庫で一日ほど冷蔵庫解凍させた牛タンです。
弊社では一番お肉を美味しく頂ける冷蔵庫解凍をおすすめしております。
調理をしたい日の前日に、冷蔵庫に移しておくだけで、肉全体の温度差が少ない状態で解凍でき、お肉の旨味であるドリップが出にくいおすすめな解凍方法です。
牛タンの表面から出たドリップを軽く拭いていきます。ドリップ拭き取ってから塩をお肉の表面に軽くまぶします。その後10分〜20分常温で放置します。
そうすると表面に余分な水分も出てくるので、それも拭き取ります。
写真は牛タン100gです。
今回は牛タン200gを用意しております。そして拭いた牛タンをジップロックに入れ、タレとして刻みネギ、醤油、塩コショウ、砂糖、料理酒、みりん、ごま油、おろし生姜、にんにくを上記の画像通りの分量で入れていきます。今回は好みで白ごまも入れております。
お肉にタレの味を染み込ませている間に、玉ねぎの準備をします。玉ねぎは食感を楽しむため、輪切りにしております。玉ねぎを切るとき、玉ねぎの繊維を沿って切ると、やわらかい食感に仕上げることができます。 辛み成分が抜けるので、玉ねぎの甘みを活かしたい時におすすめです。
フライパンに少量の油を入れ、玉ねぎが焦げすぎないように弱火から中火(なべ底に火が触れるぐらい)で塩コショウをちょっと入れつつ、炒めていきます。
このぐらいの色まで炒めていきます。このぐらいの色になったら先程のお肉をつけダレごと入れていきます。
火を弱火から中火(なべ底に火が触れるぐらい)のままにし、お肉の色が変わるまでかき混ぜながら炒めていきます。
ここで火を大きくしてしまうとお肉や玉ねぎが焦げてしまうので、注意です。
お肉の色が変わり、タレにトロミがついたら仕上げに粗挽き胡椒をかけ、お椀に乗せていきます。
ご飯にまずタレをかけ、
(いやこれはどう見てもうまい)( ˇωˇ )byスタッフ
最後に刻みネギとごまを散らし、完成です。